まるで宇宙のよう

あくまで低燃費に

日本の誇りアイド~ル

今週のお題「私の沼」


というわけで、ジャニーズオタクをしているとそこらじゅう沼である。

とりあえず自分がいまどのくらいの人にハマっているのかをみるためにもここに記しておきたい。


初めにはまったのはじゃんぷの元メンバーの某くんでそれが小学生のときで、人生で初めてアイドルというものを好きになった。

同い年で、かわいいのに生意気で、、、クラスにいそうでいない、、、これは恋、、、という感じで頭を鈍器で殴られたのを今でも覚えてる(殴られてない)


時を同じくして並列してバンドをすきになりはじめた。だから、某くんがおイタをしてしまった後はジャニーズから離れてがっつりバンドにハマっていた。


それでもじゃんぷのことは忘れていなかったし、なんとなく今はこんな曲だしたんだ~と気にかけていた。


某くんの次に伊野尾くんが好きだったわたしは、伊野尾くんの髪型の変遷(AinoArikaを筆頭)に、おや?とはおもいつつも、心穏やかに、あくまで余裕がある風を装い、もうジャニーズはこりごりだとか言い(きかせ)、動画を漁りつつ、手を出さないようにしていた(出している)


しかし、キミアトラクションというシングルのMVをみてわたしはまたも鈍器で頭を殴られることとなる。


そこからはもう沼につかるのははやかった。どのくらいはやいかというとすき家でスタンダードな牛丼を頼んでから出てくるまでのはやさくらいだ。(わかりづらい)


離れていた間の穴を埋めるようにしてせっせかせっせかオタクをしていたら友人がJrにはまったと言い出した。しかしわたしは「Jrにまで手を出したら大変だからやめとく」と返したのであった。


とは言いつつもアイドル誌を読めば彼はニコニコとこちらを向いて「俺のことも好きになりなよ」と問いかけてくる。じゃあ1人くらいならと最初にペロっと手を出したのは松井奏くん(以後、みなちゃん)。友人が髙橋優斗くんを好きでクラジェをオススメしてくれたのだった。


みなちゃんに関しては、アイドル性をすごく感じて、これから化ける!っておもってたら、ついこの間のJr祭りで和田くんと2人で最後に挨拶してて、ほら、くるぞ、、、みなちゃん見つかってる、、、とおもった。(みなちゃん、ドラマ決定おめでとう!)


そしてほぼ同時期に松村北斗くんの沼に入った。こちらに関しては北斗くんにハマる用のオンとオフのスイッチが私の中にあったとしか思えないほどのはやさではまった。正直にいうともっと冴えない感じのイメージだったのに、図書館の窓際の席でメガネをかけてミュシャの画集広げてそうな聡明で儚い雰囲気の美しい男の子になってるし、古着が好き、、、サブカルホイホイだ(サブカル臭はハマるかハマらないかの線引きに大きく関わるのである)

そして当たり前のようにSixTONESにがっつりハマるのである。

小さかった慎太郎が大きくなってたり、きょうもっちゃんがフランス人形になってたり(今はよくアメリカの男の子がやる使い古した歯ブラシのような短髪でそれも意外とわたしは好き)してみていて楽しさしかなかった。


こうしてわたしはJrにも手を出し始め、そうなると少年倶楽部からは逃げられない。次にはまったのはLove-tuneだった。

バンドやないか!!!!!!!!これに尽きる。

そしてわたしは異変に気がついた。あのドラムに座ってる男の子は、、、誰?、、、(テロップが表示される)、、、え?!?!あの直毛ストレートアイロンみたいなヘアスタイルしてた萩谷慧悟くん!?!!!?嘘だよね、、、嘘、、、バンドマンかよ(膝から崩れ落ちる)はぁ、はぎちゃんに「冷蔵庫開けっ放しにしないで」「なんでそっちのスーパーで卵買ったの?こっちのスーパーの広告みてなかったでしょ」と言われたい


そして、もう一つ気になるグループがあった。TravisJapanだ。周りに宮近担、ないし、宮近推しが多かったため、どれどれ、、、と足を踏み入れてみたら、

!?!!!?!!???!あの前歯の大きいとっとこハム太郎は誰!?!!?!!!中村海人くん!??!!!あなた中村海人って言うのね!!!!(トトロのメイちゃん)ヒモみがすごいね???お姉さんが養うからおいで!!!!!プリン?アイス?なにがいい???お寿司ね!オーケー待っててね!


と、淡々と沼を増やし続けていったのである。というか、むしろ心配である。こんなにそこらじゅう沼では地盤沈下待ったナシである。(何の話)


こうなってくると後は芋ずる式である。

各グループにどんなコンビがあるのかな?なるほどな、ほくじゅりなんていう最高の同い年の正反対に見えるがしかし、仲良しというクラスでモテモテであったであろう爆モテコンビがおるのだな、、、(樹のリア恋枠感が異常すぎる好き)

ふむふむ、お菓子の取り合いでの喧嘩や、好きな時と嫌いな時があると言い出すかじんちゅという完全に5歳同士のような関係性のコンビがおるのだな、、、(梶山朝日はアメリカ拠点で活躍してるダンサー。顔がディナーショー。)

とやっていくともはやグループ全員を好きになりそうになるのである。最近ははぎみゅにも手を出した。とてもいい。はぎちゃんが独占欲を少し出してる感もとてもいい。


そんなこんなで関東Jrにあくせくしていたら、オタクのすすめで関西に手を出し始めるのである、、、。

当方、お笑いも好きであるためおもしろい男の子にハマらないわけがないのである。そう、お笑いに余念がない関西Jrと言えば、藤原丈一郎、、、。彼に関しては顔がタイプではないのに、完全にキャラクターで好きになってしまうというもう抜け出せない沼となってしまった。(しかも古着着てる。)


そしていつの間にか浮所飛貴くんにハマるのである。これに関してはいつなのかとかではないあらかじめ本能に刻み込まれていたのかもしれない。いや、誰かにマイクロチップを埋め込まれた可能性もある(ない)

そしてうきなすという最高のシンメ。ここに言葉はいらないよな。


時を同じくして、作間龍斗くんに脇腹を刺されるのである(語弊)抗えない。Jr祭りでの口パクで会場を湧かせたのは忘れない。

作間くんが中2という事実が辛すぎて、わたしはここで切腹したいとまでおもったのである。来世ではもう少し年齢も近く生まれたいところだ(こわい)


ここまで読み返したがかなり語彙力の限界が見え隠れしてますね。読んでいる方がいたら申し訳ない。


上記のメンバーはどハマりした推しであるわけでわたしのようないわゆるDDはどハマりとはいかなくとも推しがほかにも腐るほどいる


だって、みんなのリア恋枠岸くんにハマらないわけないし、

少女漫画から飛び出してきたような作画でおなじみ(?)らんれおだって推したい。(祭りで顕嵐ちゃんを見た瞬間「二次元」と言ってしまった)(ながつが恋を知らない君へを伴奏したという事実は石碑とかに刻むべきである)

てらもろという安全安心の平和な世界もだってみていたい。(というか諸星翔希さん、旦那にしたすぎるでしょ大きい犬を飼って日曜日に散歩したいじゃん?)

かじんちゅを見守るしーくんがほんわかしてるのかとおもってたら毒舌キャラだなんて、好きでしかないし、

森田美勇人とかいう身体の半分以上が脚でできてる、ファッションモンスターがバラエティセンスに富んでるのだって推すしかないし、

最近は朝田淳弥くんにはまって、ドラムができると知って気を失いかけた、

なんならデビュー組では、メトロック案件で小学生ぶりの関ジャニ熱が再発してるし(すばるくんはいつまでも最高)、

溺れるナイフ重岡大毅のリア恋みに根負けして歯が多いなんて馬鹿にできないし、


キリがないな、、、。


これだからジャニーズオタクはやめられないんだな。


沼というか沐浴ではなかろうかと最近はおもう。


何を言ってるんだ……


疲れてるんだな、寝よう。

夢にみんながでてきますように。